LEON’s Recommend ビーバイブ
企画してから丸三年も掛かっちゃいましたが、ようやく13メタルバイブ(ビーバイブ)が発売までこぎつけました^^;
実は企画段階でメタルバイブ製作について僕はあまり乗り気ではなかったのです。
と言うのは、メタルバイブも色々あれど個性を出し難いタイプのルアーなんですよね・・・。
しかし社長の希望と熱意に負けて取り掛かりましたが、正直苦労しましたわ(汗)
どうやって他に無い動きを出そうかと・・・。
で、定めた目標が「リトリーブでもボトムパンプでも高水準で釣れる物」でした。
僕自身それまで色んなタイプのメタルバイブを使ってましたが、大体二種類なのです。
①リトリーブでは良く釣れるがリフトアンドフォールでは使い難いもの
②リフトアンドフォールでは良く釣れるがリトリーブではさっぱりなもの
で、この原因となっているのは「バイブレーションの強さ」なのです。
バイブレーションの強いものはボトムでのリフトでアピールし、フォールで口を使わせるのに向いていますが、総じてリトリーブ時のバイブが強すぎるために、メバルがバイトタイミングが取れずにチェイスするだけで終わる事が非常に多いのです。
一方、リトリーブで適度な弱バイブを発生して良く釣れるタイプは、今度はバイブが弱すぎるがためにリフト&フォール字にアピールが弱すぎてリアクションバイトが誘えなかったり、遠投した場合にバイブ感が手元に伝わらず、非常に釣りにくいわけです。
まあこの特徴は特にメバルに対して強く出るもので、シーバスや太刀魚など他の魚種ではバイブの強いリトリーブでも食ってきます。「メバル」が「バイブ中にはバイトし難い」と言う事を念頭においていてください。
で、両立を求めた結果、完成までに3年近くが過ぎちゃいました^^;
しかし狙った動きを出せるようになった時は嬉しかったですね~♪
さて、ビーバイブの特徴はボトムパンプでリアクションを誘いたい時はしっかり震えてアピールします。
しかし、バイブが強いと言う事は先に述べたようにリトリーブ時に震えすぎると言う事になるわけですが、昼間に見える場所でリトリーブしてみてください。ステディリトリーブでは当たり前にバイブします。
しかし、JHにワームでやるようなスローリトリーブで引くと、バイブせずにスーっと移動します。
ここが「肝」なのですよ。
メバルの反応が一番良いスピードと言うのはワーミングをやりこんだ貴方なら理解できるはずです。
ビーバイブはそのスピードでは微振動しかしないように作ってありますので、メバルが安心してガツンと来ますよ!

↑このメバルは今年のフィッシングショー時に横浜で釣ったものですが、12mボトムの約9mレンジをスイミングで釣りました。
コツはリーリングではなくてロッドでサビクように引き、ティップにブルブル感が来ないスピードでゆっくり引く事です。
また、バイブ感をぎりぎり感じるスピードでロッドで引き、時折止めてバイトタイミングを作ってやるのも効果的です。
スナップがダブルになっているのは、minimaruを投入した後だったのでつい横着してしまったので見逃してください(笑)
シングルフック一個着けで後ろ向きになっているのは、このウイードチューンでのフッキング率の検証のためですが、しっかり掛かりましたよ♪
ちなみにこの日の最大魚28センチはminimaru50deepで来ました↓^^
で、この直後にビーバイブによるボトムスイミングメソッドで明らかに30cmを楽勝で超えているサイズを掛けたのですが、水面まで浮かせたところでリーダーが切れてしまいました(汗)
多分丸呑みされてしっまたのでしょう、自己記録であったかもしれない重量感だっただけにホント口惜しかったです^^;
ボトムパンプでは?
もちろんビーバイブの得意技です^^
一旦ボトムへ落とし、これもロッドワークだけで、今度は強め(早め)に50cmほどブルブルブルっと感じるスピードでロッドを起こします。
大事なのはここから!
起こしたロッドは僅かでも下げては駄目です。
ティップを下げるとふらっと落ちて食う動きになりません。
ブルブルブルっと起こし、ロッドティップはそこでピタッと止めて今度はカーブフォールさせます。
するとビーバイブはカーブフォールをし始めますが、メバルはこの時食ってきます。
カーブフォールに移ってから大体5秒以内にコンッと来る事が多いのですが、想像以上にロングポーズ(止め)でも食ってきます。
僕のテストでは再着底から60秒も経過した時点で食ってきた事もありました。
その際のイメージはラインテンションを掛けたまま、ボトムでバイブを立てたまま待つ感じです。
ボトムで立っているバイブはユラユラしているので、メタルといえどステイでメバルは食ってくるのです。
これや

これもボトムパンプで食ってきましたが、二匹目のグッドサイズ(26センチ)は丸呑みしてます。
大型にはこんな激しい喰い方をされる事もあるんですよ^^;
で、ボトムパンプでのお約束的お客様はコイツ↓(笑)

これはボトムコンタクトをメインにしたWフックチューンです。
この時掛かったのはリアフックですが、根掛り防止のために後ろ向きに装着したフロントフックにも掛かります。
カサゴはとにかくビーバイブが好きですから、居れば文句無く一気に食ってきますよ♪
それから↓アジも例外ではありません!

37センチでしたが、狙って釣ったのでしてやったりのグッドサイズでした^^
アジの場合はボトムより30cm~50cm上を、ゆっくりふわっふわっとロッドを煽りながらスイミングさせたあとカーブフォールさせると有効的です。
この時もデカアジがボトムに居る事は確認できていたので(ワームでチエック)、ビーバイブをロッドワークだけでふわふわと漂わせたらガツンとひったくられましたよ。
確かにワームの方が釣りやすいのですが、ハードならではの釣り味に痺れましたね(笑)
そして最後の一手!
これはメバルやアジが水面下で小魚を追っている時に有効なメソッドですが、スナップをフロントアイに付け替え、ステディリトリーブからポンポンとトゥイッチを掛けて止めます。
すると、なんとビーバイブはプラグチックな平打ちもするんですな~!
フィッシュライクになっているターゲットはこれでイチコロですよ^^
一口サイズのこのビーバイブを使いこなし、メタル系ハードルアーの面白さをぜひ味わってくださいな♪^^





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