BREADEN

　ライトロッド＆ハードルアーで釣る醍醐味。もちろん、それも痛快爽快な釣りの快感だ。しかし、それだけでは釣りは成立しない？事も有る。どんな強烈釣果のルアーでも、あるシチュエーションではストロングだが、全てのシチュエーションでストロングな訳ではない。時として、シチュエーションに合わせて、ターゲットのニーズに応える為にはハードルアーだけでなく、ソフトもルアーも必須となるのも当然です。ソフトルアーにも、プラグにも、メタルジグにもそれぞれの特性や適合シチュエーションがあり、それらの特性を用い、ターゲットの反応を得る事が楽しい。それもgame fishing。
 
ソフトルアー／ワームのメリットの一つは汎用性の高さ。ジグヘッドとの組み合わせ次第でライトリグで狙える大半のフィールドをカバーでき、なおかつ、餌の如く？魚が違和感なく食いやすく、プラグよりタイトに狙いやすい。そしてアジングにおいては、更に顕著にワームが強いシチュエーションは否定出来ない。しかし、ハードルアー劣勢状況下でも他社コンセプトワームを使いたく無い・・・ソフトルアー／ワームも13style で釣りたい。餌的にでは無く、ルアーに息吹とアクションを吹き込み操作してターゲットを仕留めたい。「それなら作ってしまおう！」もう遠慮する事は無い。BREADEN 関連アングラーからも「なぜジグヘッド＆ワームを作らないのか？」と熱望も多いテーマの一つでもあった。
 
釣果追求だけでなく、新しい楽しみ・新しいゲームの提案。
 
高性能BREADEN ロッドとのマッチングで更なる新境地へ。他社コンセプトでは味わえないsoft lure game fishing の世界を展開してゆきたい。