BREADEN

SPECIMEN76tiptop "V2.4"

アクションの実現をカーボンプリプレグ構成とその組合せだけでなく、マンドレルテーパーでのアクションコントロールを基本概念とする事で、よりパワフルで持ち重り感を軽減したナチュラルなベントカーブと操作性を手中に。未体験な超越感度、最もストレスの無い操作性と取り回し、過剰なまでの強度、張りのあるベリー～バットは爽快なリフティングを可能にする。
陸っぱりからキャスティングゲームだけでなく、オンボートでのキャスティング＆バーチカルをストレスなくこなし、アングラーの楽しみはエギングでの時合だけでなく、MetalmaruなどのFISH GAMEも満喫させてくれる。まさに釣場魚種限定解除RODが放たれた。
 

SPECIMEN88swingtop "V2.4"

現存する最も高感度で高操作性を誇る情報収集力抜群の感知系？エギングロッド「SPECIMEN84swingtop」の絶対的優位性を継承し、更にフィールドやロッドワークの多様性を追求出来るロングエギングロッドはデザインできないものか？？・・・そんなミッションを高次元で実現してしまったのが、この「SPECIMEN88swingtop」。
84stの軽量・操作性・高感度はそのままに、軽量＆ライン抜けに優れたFuji TORZITEガイドを最適・高効率にBREADEN独自レイアウトする事で、ロングロッドのメリットを追加獲得しながら8'3"～8'6"感覚で手軽に違和感なく使用出来る「ロングレングスを感じない」エギングロッドの誕生です。
 

SPECIMEN84swingtop

高弾性カーボンプリプレグというだけでは採れないバイト、ソフトなだけのティップでは感じる事の出来ない気配…SPECIMEN86tiptopの完成・出現はそれらを可能にする新しいエギングワールドの始まりでもある。そして、この84swingtopに求めたのは、超高感度の向こう側にある"過剰"なまでの高感度。手元に伝わる感覚の変化、ティップやラインの変化でアタリを採れるのは当たり前。この84swingtopでは、視覚や手の感触では感じ取れない微妙すぎるバイト(これを揺れアタリと呼んでいる)と寄る気配まで情報伝達しBREADENユーザーをサポート。ハイプレッシャーを制する。SPECIMEN86tiptopが切り開き、BGシリーズが追及し続けている「感度の新境地」は更に進化＆深化してゆく。
 

SPECIMEN85deep

他のエギでは釣れないSQUIDを仕留めるエギ"EGIMARU過跳"を自在に快適に操る為の次世代deep専用設計。アクション、レングス、ガイドセッティング等々、BREADEN社独自のdeepコンセプトを更に見つめ直しブラッシュアップした「85deep」。深場や激流、ボトムの鈍感deepタイプエギを力任せにシャクっていたのは昔話、、、今やその姿はフィジカルでコミカルだ。手首を軽くシェイクするだけで次世代deepエギはロッド/テクニックに呼応し生命漲るのだ。リアルベイトのように水を切り、リアルベイトのように自然体で潮にのり潮を掴む。次世代deepロッドはEGIMARU過跳とのコンビネーションでその真意を現すのだ。

SPECIMEN90shallow

次世代shallowモデル。
鞭のようにしなやかにしなり、エギマル過跳に生命を注入し自在にコントロールする。
そして、86tiptopで賢者達を興奮させた「凄まじいまでの感度」は、更に研ぎ澄まされた。86tiptopを使用した興奮を知らずに90shallowを使用したならば…かすかな波動や風が、ラインやエギを撫でるだけで、「いちいちフッキング（アワセ）を入れてしまう」だろう。スクィッドのタッチと錯覚し続けてしまう程、キンキンに指先に伝導してしまうのだ。
相反して、一度モンスターがタッチすると、しなやかなshallowロッドからは想像も出来ないフッキングパワーで確実にフッキングし、リフティングパワーはモンスターの疾走をも水面へ、そして足元へと力強く引き寄せてしまう。
　そして、相変わらず9ftというロングレングスを記憶から消し去ってしまう先進ベストバランスだ。